-
- 木毛セメント板、石膏ボードなどのように不燃材料に準ずる防火性能を有し、建設大臣の定める防火性能試験に合格した材料。建築基準法では認定準不燃材料のことをいう。
シェルエンドクロスフィンチューブしきコンデンサー シェルエンドチューブ式コンデンサー shell and cross fin tube condenser
- 水冷式の場合、鋼製円筒中に多くの冷却管が組み込まれ、その冷却管に直交したクロスフィン(羽根風薄板)をはめこんだ構造で、冷却管内部に冷却水が通るもの。最近ではあまり使われていない。
シェルエンドコイルしきコンデンサー シェルエンドコイル式コンデンサー shell and coil condenser
- 水冷式の場合、鋼製縦型円筒中に冷却管がコイル状(渦巻型)に巻かれて納められ、冷却管内部に冷却水が通り、円筒中の冷媒蒸を気液化させるタイプ。
シェルエンドチューブしきクーラー シェルエンドチューブ式クーラー shell and tube cooler
- 鋼製円筒中に多くの冷却管が取り付けられ、円筒の両端を管板で蓋をした構造で、水、ブライン等の冷却に用いられる。満液式と乾式とがあり、化学工業、食品工業などに用いられる。
シェルエンドチユーブしきコンデンサー シェルエンドチューブ式コンデンサー shell and tube condenser
- 水冷式の場合、鋼製円筒中に多くの冷却管(パイプ)が取り付けられ、冷却管内部に冷却水を通すことで冷却管外の円筒中で冷媒蒸気が液化するタイプのコンデンサー。
-
- #共同企業体をみよ!
しようしょ 仕様書 specification
- 施工者に対する設計者の指示のうち、図面に表示していない、あるいは表示できない事項(品質、成分、性能、精度、製造・施工方法、メーカー、施工業者など)を記載した書類。どの建物にも共通する標準仕様書とその建物にのみ固有の特記仕様書とからなる。土木では「示方書(しほうしょ)」という。
-
- 着工の前後を問わず、必要があって発注者の指示または承認のうえで、仕様書の内容を変更することをいう。当然見積内容の変更で費用計算の変更を伴う。
じょしつ 除湿 defumidification
- 「滅湿」ともいう。空気中の湿り気(水分)をとること。方法はいろいろあるが、冷却滅湿方式が多い。
じょしつき 除湿器 defumiditier
- 大気中の水蒸気を冷却により滅湿する装置をユニットにしたもので、除湿専用機として各室の滅湿または一定湿度の保持などに用いられる。
-
- 「ディッシュワッシヤ」という。食器類を温水により洗浄する、厨房器具の一種である。洗浄方式にはドアタイプとコンベアタイプがある。
じょそう 除霜 defrost
- ヒートポンプエアコンの室外側熱交換器には、冬によく霜(または氷)が付くことがある。これをいろいろの方法で除くこと。「霜落とし」ともいう。ホットガスによる除霜、電熱や温水スプレーによるものなどがある。
-
- ヒートポンプエアコンの室外側熱交換器には、冬よく霜(または氷)がつき、運転能力を低下させることがある。その時、ある設定温度(−6℃)を定めておいて、自動的に、ホットガスを流す逆転に切り替えて霜とりを行うように運転させることをいう。
-
- 除霜を必要とする状態になったことを感じて自動制御で、除霜運転の指示を出す装置(ディアイサー)の一部品。設定された温度を感ずる温度計の一種。
しょうおんダクト 消音ダクト sound absorbe duct
- 消音装置の一種で、ダクト内を消音材で内張りしたもの。同程度の大きさの他の消音装置より騒音の減衰率は少ないが、保温と兼用となりコストも安いので多く利用されている。なお消音用内張り材にはガラス繊維板が多く利用されている。
しょうおんチャンバ 消音チャンバ sound absorbed chamber
- ダクト途中に設ける消音装置の一種で、箱型のチャンバ内側に吸音材を張ったもの。騒音の減衰は空気の出入口の断面変化、壁面における音の反射などの効果である。また内部に邪魔板を設けてさらに消音効果をあげる場合もある。内張り材には通常ガラス繊維板が用いられている。
しょうおんボックス 消音ボックス sound absorbed box
- 通常アネモスタット形吹き出し口などの空気吹き出し口に設ける箱状の消音装置のこと。箱上のチャンバの内側に吸音材を張り付け騒音を減衰させる。
-
- 消防法により定められている、水その他の消火剤を用いて消火を行う器具や設備をいう。消火器、消火せん、スプリンクラー、水・泡・粉末消火設備等。
しょうかねつ 昇華熱 heat of sublimation
- 固体が液体にならず、直接気体になるときに取り去られる熱量。例としてドライアイスなどがある。
-
- 設計計画したものの、重要な部分や理解されにくい点の納まり寸法や仕上げ方法、材料等を図面や文章で書き表したもの。
じょうきあっしゅくしきれいとうき 蒸気圧縮式冷凍機 vapour compression refrigerating machine
- 蒸発・圧縮・凝縮・膨張の4つの冷凍サイクルを練り返して冷凍作用を行うように設計された冷凍機をいう。これらのサイクルを繰り返すための部品・構造によって構成された最も一般的な冷凍機である。
じょうきスプレー 蒸気スプレー steam spray or humidifier
- 通常蒸気ヒーターと併用され、水蒸気を噴霧することにより加湿するもの。加湿効率は100%に近く最も効率的。圧力が高いと騒音を発するので0.3kg/@以下の圧力で噴射する。
じょうきタービン 蒸気タービン steam turbine
- 回転式の蒸気力原動機。ボイラで発生した高圧の蒸気をノズルから噴出させて高速の蒸気噴流とし、これを回転する羽根車にあてて動力を得る一種の熱機関。
じょうきだんぼう 蒸気暖房 steam heating
- 室内に設けた放熱器に蒸気を供給して暖房する方式。温度変動や騒音が大きくなりがちであるが、比較的安価なため、学校や寒地の大形建築物などで採用されている。熱源をボイラーによものとして、一管式配管法と二管式配管法とがある。
じょうきヒーター 蒸気ヒーター steam heater
- 蒸気暖房に用いられる放熱器をいう。ラジエーターやベースボードヒーターなどがあり、蒸気直接暖房方式、または直暖方式と呼ばれるものに利用されるが、次第に施工例が少なくなってきた。
じょうきボイラー 蒸気ボイラ一 steam boiler
- 火気、燃焼ガス、その他350℃以上の高温ガスまたは電熱により、水または熱媒を加熱して、大気圧をこえる蒸気を発生させ、これを他に供給する装置。鋼板製と鋳鉄製とあり温水ボイラーと区別される。
-
- 励磁の逆。電磁石のコイルの電流を切ること。
-
- 一般には焼けてこわれることをいうが、特に冷凍機に関しては圧縮機の焼損事故をいう。なんらかの理由で圧縮器内の冷媒に潤滑用のオイルが溶けて働かなくなり焼け付く故障を起こすことをいう。コンプレッサー交換を余儀なくされる。
-
- @電気用語では電位差のある2点間を抵抗のきわめて小さい導線で接続することをいう。普通、回路を短絡すれば大きな電流が流れ、機器を破損するから注意を要する。A空調サービスの分野では、トラブルの時によく使う言葉で、室内機、室外機どちらにもあてはまるが、自分の吹き出した風を即、吸い込む状態をいう。その結果、冷房が効かなかったり異常停止したりする。
しょうど 照度 illumination level
- ある面が光を受ける時の明るさの度合い。光を受ける面の単位面積あたりの入射光束をいう。単位はルクス「lx」。
-
- 「棟上式」ともいい、建前が終わって棟木を引上げ、取り付けることを象徴する儀式。木造以外の構造で棟木のない構造の場合でも主要架構の工事が終わったとき、適宜この儀式を行う。棟木:屋根の頂部。建前:木造家屋において柱・梁・桁等の主要部分を組み立てること。
しょうにんず 承認図 approved drawing
- 受注者が注文者の検討を受け、これによって計画及び製作を行う基礎になる図面。
-
- スラブ。建築物の床のうち、構造耐力上主要な部分となる構造床のこと。「床版」とも書く。
じょうはつ 蒸発 vaporization
- 沸騰点以下の液体または固体が、その表面から蒸気を発生する現象。特に固体の場合は昇華という。圧力一定のもとで液体が加熱されると蒸発・凝縮関係図においてa→b→c→dの過程をたどるが、b→cの過程を蒸発という。(#蒸発・凝縮関係図参照!)