カーテンウォール curtain wall

耐力壁としての用途をもたせていない仕切り壁の総称。 「帳壁」ともいう。普通は、工場で製品化され、 現場では足場無しで取り付ける外壁製品。省力化、耐火性などが特徴。

かいかちょうせつ 開花調節

温度・日長等の環境の調節、化学物質処理などにより植物の開花時期を人為的に調節すること。開花を早める促成栽培や開花を遅らせる抑制栽培がある。

かいかんおんど 快感温度 comfortable temperature

季節に応じてある数値巾の中で多数の人間が快感を覚える温湿度条件をいう。 冬季で例示すれば、平均快感温度は18.9℃といわれる。 この有効温度の下で相対湿度が30〜70%の範囲にあるときに、多数の人間が快感を覚える。

かいかんくうきちょうわ 快感空気調和 comfort air conditioning

人間が居住する周囲の環境を快適な状態に維持し、 健康で能率的な空気条件を造りだすことをいう。 温度・湿度・気流・清浄度などの条件を初めとして種々の条件を考慮する必要がある。

かいかんたい 快感帯 comfort zone

大多数の成人が快適と感ずる有効温度の範囲。「快適ゾーン」ともいう。

がいきおんど 外気温度 outdoor air temperature

戸外空気の温度。空気調和・換気において取り入れるときの外気の温度をいう。 「外気温」ともいう。

がいきじようけん 外気条件 outdoor air condition

室内を適正な温湿度に保つためには、熱負荷を計算しなければならないが、 この場合外気(室外空気)の温湿度条件が、熱負荷に大きく関係する。 外気条件は@方位A地方B時刻C季節などによって大きく変化し、 これにともない、熱負荷も変化する。

がいきとりいれりょう 外気取り入れ量 volume of fresh air

空調室内の喫煙、臭気、炭酸ガスの発生などによる空気の汚れを防ぐため、 外部から取り入れる新鮮空気の量。建築規模や目的に応じて基準が定められている。

がいきふか 外気負荷 thermal load of outdoor air

換気のために室内に取り入れる外気の保有熱量(温度、湿度)をいう。 外気負荷は冷房期には外気を室内温湿度まで冷却滅湿しなければならず冷房負荷となり、 暖房期には外気を室内温湿度まで加熱、加湿しなければならず暖房負荷となる。

がいきほしょうせいぎょ 外気補償制御 outdoor air compensation control

快感空気調和では夏季における室内温度は外気温度が高くなるに従ってやや高くとる方が、 室外へでたときの温度ショックを少なくするために望ましい。 また冬季は窓面からの放射冷却のため外気温度が低くなるに従って室温をやや高く取る方が快適である。 そこで室温の目標値を外気サーモスタットで変えるようにした制御を行うのが望ましい。 この方法のことをいう。

がいきれいぼう 外気冷房 cooling with outside air

春秋の中間期から冬季の期間にかけて冷房を必要とする場合、 冷熱源として外気を全面的に利用し冷凍機の運転を必要とせず冷房を行う方法。

かいけい 塊茎

茎あるいは地下茎が、球状または塊状に肥大したもの ジャガイモ、シクラメン、アネモネなど

かいこうぶ 開口部 opening

窓、出入口、換気孔などすべて壁、床、天井、屋根などに設けられた穴の総称。 「開口」ともいう。

かいこん 塊根

根自体が紡錘状あるいは棒状に肥大して、多くの貯蔵養分を含むもの サツマイモ、ダリアなど

かいこんるい 塊根類

野菜の種類を分類する1項目で、サツマイモ、ジャガイモ、ショウガ、ヤマイモなどの肥大した塊根、塊茎などを利用の目的にする野菜の総称。

がいさんみつもり 概算見積 approximate estimation

企画もしくは基本設計の段階、設計図書の未完成の段階、 見積期間の少ないような場合など、種々の方法でその建物・設備・機械などの 工事費を大まかに予測して作成した見積。書類にして提出すると、概算見積書となる。

かいぞうこうじ 改造工事

@既存の建物の全部、または一部について、主要構造を変えない範囲において作り替えること。Aメーカーにおいて生産した標準仕様の製品の一部について、基本的な部分に手を加えない範囲内で部分をつけ加えたり、改造したりすること。工事物といって標準工程にのせないでする作業のことをいう。

かいだか 階高

一つの階の床から、その直上階の床面までの高さ。

かいてきおんど 快適温度 comfort temperature

人間が快適と感じる温度。これは湿度や気流などとの相関で決定される。 アメリカのASHRAEが示した「新有効温度ET」によれば椅子座位、 着衣量0.8〜1.0cloのとき快適範囲は20〜60%で、温度22.9〜25.2℃としている。

かいてきじょうけんはんい 快適条件範囲

快適な条件を範囲で示したもの。室内にいる大部分の人が快適であることの基本条件。 乾球温度・相対湿度・気流の3要素を組み合わせた有効温度が使われる。空気の清浄度もある。

かいてきせんず 快適線図 comfort chart

快適感と温熱環境要素との関係を表した図。一般に湿り空気線図上に快適範囲、 等新有効温度線を記入したASHRAEの快適線図(ASHRAEStandard 55-74)がよく用いられる。

かいてんけい 回転計 tachometer

回転速度を測定する計器。一定時間内の実際の回転数を係数する係数式、 時計式、変換機を用いて回転数を他の物理現象に変換して測定する遠心式、 電気式などがある。「タコメーター」ともいう。

かいてんしきあっしゅくき 回転式圧縮機

ロータリー式をみよ!

かいてんしきぜんねつこうかんき 回転式全熱交換器 rotary type total heat exchanger

熱交換器の一種で空気調和設備に利用するものは、 室内からの排熱を回収して取り入れ外気を顕熱・潜熱を含めて熱交換し、 回収する装置のこと。固定式と回転式がある。 全熱交換を行わせる媒体はリチゥムクロライド、 あるいは塩化リチゥムなどが使われている。

かいてんじかい 回転磁界 revolving magnetic field

3個のコイルを等間隔に配置して三相交流を流すと、 これらのコイルによってできる磁界を合成したものは、 定まった方向に一定の強さと速さで回転し、磁石が回転しているのと同じ状態になる。 このような磁界をいう。

かいてんむかしきバーナ 回転霧化式バーナ rotary burner

「回転式バーナ」とも「ロータリバーナ」ともいう。 高速で回転するカップの内側より油を供給し、 薄い膜上になった油をカップの周囲から噴出する一次空気によって霧化するバーナ。 遠心力を利用したもの。

ガイドベーン guide vane

案内羽根をみよ!

かいはつこうい 開発行為

都市計画法において、主として建築物の建築の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更をいう。

がいぶゾーン 外部ゾーン perimeter zone

建物の窓から約1スパンの部分をいう。その内側の部分が内部ゾーン。 ペリメーターゾーンという部分は外気温の変化や日射などの外的条件の影響を受けるので負荷変動が大きい。

かいへいき 開閉器 switch

俗に「スイッチ」という。電気回路の開閉に用いる電気器具の総称。 一般に金属性の電極・接点を、機械的に接触させたり、 離したりして開閉操作をするようになっている。接点の接触面積によって、 開閉できる電流の大きさがきまる。

索 引 か行一覧 次ページへ