パージ purge

未燃ガスが炉内その他にたまっていると、点火したとき爆発する恐れがあるので、点火前にこれらのガスを追い出すため送風すること。点火前に行うものをプレパージ(pre-purge)、燃焼停止後行うものをポストパージ(post-purge)という。

バーチカルブラインド vertical blind

窓の内側に取り付ける日除けで、羽根(スラット)が縦型のもの。紐の操作で羽根の方向を変えたり、脇に畳み込むことができる。カーテンのような感じで、装飾を兼ねて用いられる。

バーチャート bar chart

縦軸に作業項目をとり、横軸に時間(暦日等の月・日数)をとって、各作業の開始から終了までを棒状で表現した工程表のこと。見やすく、判り易いなどの長所があるが、各作業の関連性や作業の余裕度がわかりにくいなどの欠点もある。ガントチャートとほぼ同じ表現方法であり、「棒(状)工程表」ともいう。

パーティクルボード particle board

木材の細片を接着剤で熱圧整形した板。大きくて厚い板ができ加工が容易、遮温・断熱性がよいなどの性質をもつ。屋根・壁材、内装材や家具などにも用いられる。「チップボード」ともいう。

パーティション partition

間仕切り。一般には、床・壁・天井の構成部品で、取付け・分解・移設が簡単にできる既製品をいう。

パート PERT Program Evaluation and Review Techniqueの略。

計画管理技法で、ネットワーク手法によるもの。なんらかのプロジェクトを立案して実現していく場合に、計画に従って管理統制するための技法の一つである。

ハードボード hard board

繊維板の一種。材質が均一で狂いが少ない、表面が平滑で硬い、加工が容易などの性質をもつ。内装材・家具などに使用される。JISでは硬質繊維板と呼ぶ。

バーナ burner

ボイラー等の燃焼装置のこと。油を微粒化して、その表面積を大として、空気との接触を良好にさせることにより、燃焼反応を早くさせるための工夫によっていろいろの種類がある。蒸発形、圧力噴霧式、高圧蒸気式、混気式、回転式、ガンタイプなど。(#油焚燃焼装置参照!)

バーナせいぎょそうち バーナ制御装置

バーナ部にはバーナモーター、バーナポンプ、電磁弁、着火トランス等の機能部品が組み込まれている。着火時、及び運転時に各々に正常でない状態が発生した場合に、それを制御していく装置のこと。暖房機においては、不着火保護装置及び電子制御ユニットが使用され、これらの機能部品を自動的に操作している。

バーナポンプ burner pump

バーナに噴霧状の燃料を送りこむため、バーナモーターによって駆動するポンプ。

バーナリゼーション

→(春化処理)

ハーメチックコンプレッサー hermetic compressor

全密閉形圧縮機。圧縮機の構造の違いによる1種類。圧縮機と電動機を一体とし、鋼板製ケーシング内に溶接・密封した構造。文字通り密閉形。

バール crawbar, bar, var

@重い物を持ち上げる場合、そのものの下に差し込んで「てこ」として用いる鉄製の工具。 釘抜きとしてまた型枠をばらすときにも使われる。「かなてこ」「かじや」「クローバー」ともいう。 Aその他圧力の単位(bar)、無効電力の大きさを表す単位(var)、などもある。

はいえんせつび 排煙設備 smoke control equipment

建物の火災により発生した煙を強制的に排気する装置。排煙口、排煙ダクト、防煙壁等が建築基準法、消防法によって規定されている。

ばいえん 煤煙 smoke

日常用語では煙突などから放出されるすすやばいじんを含んだ燃焼排ガスをいう。大気汚染防止法によれば、燃焼に伴い発生する硫黄酸化物、ばいじん及びNOx、一酸化炭素など人の健康または生活環境に被害を与える恐れのある物質。

ばいえんのうど 煤煙濃度 smoke density

煙突または排煙口から大気中に排出する一定量の排ガスに含まれる煤煙の量をいう。3過式と光学式の2通りの測定法がある。(#スモークスケール参照!)

バイオクリーンルーム bioclean room

「無菌室」ともいい手術室や医療施設におけるクリーンルームを意味する。一般工業用のクリーンルームと区別する意味での用語。

はいガスそんしつ 排ガス損失 exhaust heat loss

排ガス熱による損失熱。つまりボイラー排気の持ち去る熱量による損失をいう。ボイラーの熱損失中で一般に最大のもので測定も容易である。

はいガスそんしつせんず 排ガス損失線図

排ガス損失率をあらかじめ燃料別に計算して作成した線図。排ガス温度と CO2%がわかれば線図により一見して排ガス損失%がわかる。

はいガスそんしつりつ 排ガス損失率

暖房機の熱損失には未燃損失やケーシングの輻射損失などがあるが、全熱損失中排ガス損失の 占める割合が非常に大きいので、これにより熱効率を知ることができる。CO2 %と排ガス温度がわかれば、次式により求められる。 排ガス損失率={(排ガス温度−周囲温度)×空気の比熱/低発熱量}×ガス量×100%

はいかんきょようながさ 配管許容長さ

空冷エアコンにおける冷媒配管の長さは、次の理由で制限される。許容できる長さが、 圧縮機が室内外いずれのタイプか、能力馬力別、設置位置の高低差、冷媒量等によってそれぞれ きまっている。@高低差が大きすぎると、揚程が過大になり最高部へ行くまでにフラッシュガス (液、ガスの混合体)が発生し、運転に支障を生ずる。A配管長さが許容値より大きすぎると、 配管内の冷媒の圧縮損失が大となり、能力の減少を来す。また配管内に油が溜り、 圧縮機・電動機の焼損を起こす。

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