であいちょうば 出合い丁場

工事現場における特定作業場所で複数異職種の作業が 同一時間帯に重なりあうこと。 または複数の業者が同時に作業すること。 かっては下職間の紛争の種でもあった。 今はあまり使われない言葉である。

ディアイサー deicer

霜取り装置。空冷ヒートポンプエアコンについている。

DF-12 ダイフロン−12

ダイフロンとはダイキン工業製のフロンガスの商品名である。 冷媒番号はR-12、名称はジクロロジフルオロメタン、 分子式はCCl2F2であり、 特定フロン(CFC)である。1930年米国でアンモニヤ、 メチルクロライドに代わる 安全冷媒としてデビューした。主たる用途はカークーラーの冷媒及び 家庭用電気冷蔵庫の冷媒であるが、その他ショーケース、 工場用冷凍機などの冷媒として各種の形式の圧縮機で 使用できる。生産・消費については、1995年末をもって全廃となった。(#特定フロンの項参照!)

DF-22 ダイフロン−22

冷媒番号はR-22、名称はクロロジフルオロメタン、 HCFCで分子中に水素を含み分子式はCHClF2である。 主たる用途はパッケージ・エアコン、ルームクーラーなど空調用冷凍機の 冷媒として広く使用されている。HCFCは分子中の水素のため、 大気中での寿命が比較的短く、成層圏オゾン層への影響が小さいので 特定フロンの代替品と位置付けられている。 1995年12月ウィーンの議定書締約国会合で、 新規冷媒は2010年全廃。補充用冷媒は2020年全廃となった。 (#HCFCはフロンの項参照!)

TQC

Total Quality Control略。アメリカのファイゲンバウムの提唱した 「総合的品質管理」。品質管理を経営者が行う経営管理の重要な部分と位置づけ、 製造部門だけでなく販売・サービス・営業など企業のすべての部門に一貫して行う 総合的管理体制のこと。日本のTQCは既に世界的となった QCC=いわゆるQCサークル活動 の経験を拡大して、社長から作業員まで全員参加で しかも全部門参加の品質管理活動と しようということで「全社的品質管理」と ファイゲンバウムのTQCと区別している。

ディストリビュータ distributor

「分流器」や「分配器」ともいい、広義には液体あるいは気体の流れを いくつかに分けるための機器をいう。空調用語としては、多管式の蒸発器の 膨張弁の出口に取付け、各冷却管へ液冷媒が平均に流れるように分配する装置 をいう。

ディファレンシャル differential

サーモスタットの動作のすきま。

ディフューザ diffuser

流体(気体、液体)のもつ運動のエネルギーを圧力のエネルギーに 変えるために 断面積を次第に広くした(初めの速度が音速以上の場合には、まず狭くして 後に広くする)流路。ノズルとはまったく逆な働きをするものと考えてよい。

ディベロッパー developer

都市・地域再開発や宅地・別荘地の開発を中心業務とする企業体。 中にはマンションや建て売り住宅の建設と販売を系統的に手がける業者もいる。

ていあつがわ 低圧側 low pressure side

冷凍サイクル(蒸気圧縮方式の)において、膨張弁から冷媒液は低圧となって 蒸発器に入り、気化(蒸発)し冷媒蒸気となって圧縮機に入るが、この間の系統をいう。

ていあつぼうちょうべん 定圧膨張弁 constant pressure expansion valve

蒸発器内の圧力で作動させ、蒸発器内の圧力を一定に保ちつつ 冷媒を蒸発器に送り込む役割のエクスパションバルブ。

ていおんしょうがい 低温障害

低温下で生じる果皮の陥没、変色、腐敗などの生理的な障害。発生温度は0〜15℃の広範囲で品目により異なるが、ウリ・ナス・カンキツ科に属する熱帯・亜熱帯原産のものに多く見られる。

ていおんふくしゃだんぼう 低温輻射暖房 radiant heating of low temperature

「パネルヒーティング」ともいう。 天井・壁・床などに埋設した 配管コイルに数10℃の低温水を通して、表面温度を30〜45℃程度に保ち、 天井などの輻射熱で暖房する方法をいう。

ていかく 定格 rating

その機器に対して製造者の保証する使用限度(最大能力)、 及びその際の指定条件(例えば、電圧・電流・速度・力率・回転数など)の総称。

ていかくしゅつりょく 定格出力

@(rated output)定められた条件で製造者が保証する使用限度(最大能力)を 出力で表示したもの。A(gross output)定められた条件で連続して発揮しうる 機器の最大能力の毎時間当たりの値。ボイラーなどの出力表示によく使われる。

ていかくしょうひでんりょく 定格消費電力 rated consumption electric power

JISで定められる定格冷房(または暖房)消費電力をいい、 個々の機種ごとにカタログ等で正確に表示されている。冷暖房消費電力試験の 条件で運転したとき、電動機によって消費される電力の合計である。

ていきけんさほうこく 定期検査報告

確認を必要とした建築物で、特定行政庁が指定するものの所有者は、 その建築物の敷地、構造、建築設備について、安全衛生上、定期に、 その状況を建築士または建設大臣が定める資格を有する者に調査させて、 その結果を報告することになっている。(建築基準法第12条)

ていこう 抵抗 resistance

電気抵抗の略。電気が流れようとする電流に抵抗する要素。 電気の流れにくさをいう。Ωオームで表す。100Vおける100Wの電球の抵抗は100Ω。

ていじょうじょうたい 定常状態 steady state

運動の状態が時間に対して変わらない状態にあること。 機械や装置の性能試験は一般に定常状態で行うことが必要である。

ていしょく 定植

ある植物を最後まで長期間栽培する圃場に、その作物の苗や球根などを植え付けること。

ていはつねつりょう 低発熱量 low calorific power

水素または水分を含む燃料を燃焼させると、発熱量の一部は水分の 蒸発の潜熱として燃焼ガス中に蓄えられるが、この潜熱は一般に利用できない。 そこで総発熱量からこれらの潜熱を引いたものをいう。真発熱量ともいう。 暖房機では排ガスとともに水蒸気は排出される。

ていふうりょうほうしき 定風量方式 constant air volume system

「CAV」方式と略称され空気調和機の運転中は、送風機の回転数を一定にかつ ダンパの開度を一定値で固定する。つまり送風量を常に一定に保ち、 室内の冷暖房負荷の変動に応じて送風温度を変化させ、かつ加湿、減湿させながら、 室内空気の温湿度を所定範囲値に制御する方法。

テーパー taper

勾配・傾きのこと。

テーピング

管の継ぎ目や電線コードなどの接続部に、電気絶縁用のブラックテープ・ ガムテープなどを巻きつけること。

できがたぶぶん 出来形部分

工事の施工済の部分で既成部分ともいう。工場生産の部分品で工場現場に 届いてはいても施工していない物は含まない。形になった部分。

できだかばらい 出来高払い partial payment

請負契約において、部分工事の出来高査定を実施して、 工事途上で代金の一部を支払うこと。「部分払い」「中間払い」ともいう。 またこの時の代金を「中間金」という。

てきようじぎょうほうこく 適用事業報告

建築物の建設、解体などを行うために作業所を設置する場合や 一般的に事業を行うための事務所を開設する場合、所轄労働基準監督署長に そのことを文書により報告すること。適用事業とは特定の法律が適用される 事業のことである。(労働基準法第110条)

てっきん 鉄筋 reinforcement

構造物において、引張力に対して弱いコンクリートを補強する目的で コンクリート中に埋め込む鉄線。

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