スケーリング scaling

「剥離(はくり)」。コンクリートやモルタルの表面が、部分的に剥がれること。

スケール scale

@冷媒配管(銅管)のろう付け作業を行うとき、配管内に窒素ガスを 流さずにやると、配管内に酸化被膜(スケール)が発生し、膨張弁につまったり 、圧縮機のメタルを損傷したりの事故を起し、機械寿命を縮める。 Aボイラー内などの水中でカルシュウム化合物および珪酸塩などが濃縮し 内面に析出、付着した固形物。伝熱面を妨げ、熱交換性能を著しく低下させる。 B物差しC図面の尺度D目盛。

スケールファクター scale factor

熱交換器において、熱交換面に水あかが付着し、熱抵抗となって熱通過を 阻害する割合をいう。実用単位はu、deg/kcal。

すじかい 筋違い brace

地震や風などの外力にたいし、建物の軸組を強化するために入れる斜め 材。木造では圧縮材として柱の2つ割り程度が用いられ、鉄骨造では引っ張り 材として丸鋼やアングルが用いられる。

スタンション

工事期間中、高所作業や開口部付近など墜落の危険がある場所に取り付け る仮設の手すり。床スラブやバルコニーなどに取り付けて、ロープを張つたり、 単管パイプを組んで安全用の手すりとする。

スタンバイ standby

待機、予備。出航準備の船員用語が一般化されて、多くの意味に用いられ る。ただちに行動を起こせるような状態をいう。

スチームハンマー steam hammer

蒸気の力によって分銅を持ち上げ、杭を打つ機械。2種類があり、 持ち上げだけに蒸気を使う単動式と、分銅を落下させるときにも蒸気を使う 複動式とがある。いづれも騒音・振動が激しく、最近はあまり見られない。

スチロフォーム styroform

保冷材の一種。消防法により耐火構造の建物はモルタルで被覆しないと 使えない。

ステープル staple

メタルラスやワイヤーラスを取り付けるときに用いるU字型の釘。

すてコンクリート 捨てコンクリート

土間コンクリートなどの下に、前処理として打つ厚さ5〜15cmの 敷きならしコンクリート。構造上の意味はなく、基礎の底面を平らにし、 この上に基礎の中心や型枠の位置などの墨出しをするために打つ。 略して「捨てコン」、「捨て」などという。

ステン

ステンレス鋼(不錆鋼)stainless steelを略称したもの。ニッケルと クロムの合金鋼で配合によって性質が異なる。

ストレージタンク storage tank

水や油などの貯蔵タンクをいい貯水そう、貯湯そう、貯油そうなどの 総称。大量に貯蔵する。

ストレーナー strainer

水冷エアコンと同時に使われるクーリングタワーについている部品。 水中の塵埃、不純物等を取り去るために配管中に設けられた濾過器具。 一般的には水のほかに油などにも使用され、様々なタイプがある。

スパイラルダクト spiral duct

亜始めっき板を螺旋状(らせんじょう)に巻いて円形に成形したもの。継ぎ目ははんだ付 けされる。直管のほか各種の継ぎ手類がある。「丸ダクト」ともいう。

スパン span

梁やアーチなどの支点間の距離。「梁間」、「張り間」ともいう。

スプリンクラー sprinkler

@消火設備の一つ。スプリンクラーヘッドと水配管でなり、火災時 の熱によってヘッドの可溶栓が溶けて、ポンプによって加圧された水が 散水・消火する仕組みになっている。同時に警報も鳴る。 A農場や芝生の一般灌漑設備、施肥、凍結防止等に利用される散水設備。

スプレーガン spray gun

ピストルのような形状の吹き付け塗装用器具。圧縮空気を使つて加圧した ペンキ・ラッカー・エナメルなどを噴霧して塗りつける。

スペーサー spacer

鉄筋コンクリート工事で、鉄筋と型枠との間隔を正しく保つために用いる もの。鉄製、モルタル製などがある。俗に「うま」という。

スペースヒーター space heater

ストーブ、電気暖房器、室内温風炉など小さな区画を暖房するための装置 の総称。なお、ダクト用電熱コイルを呼ぶこともある。

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