リアクタンス reactance

誘導抵抗、感応抵抗といわれるもので、電流をコイルに流すと自己誘導作用(インダクタンス)が生じ交流の流れを邪魔しようとする、いわば直流の流れを妨げる抵抗のようなもので、その妨げる度合いをいう。これには普通の誘導リアクタンスと蓄電器の場合の容量リアクタンスとがある。

リース lease

機械や設備などを賃貸しする制度のこと。購入するよりも借りた方が経済的に有利な場合に利用する。

リーチインがたれいぞうこ リーチイン型冷蔵庫

市場で最も多く使用されており、人が貯蔵品を持ち上げて出入れを行う形式の冷蔵庫。

リードせん リード線 lead wire

通信機や測定器などで小型の回路素子を接続する導線。

リードタイム lead time

設計が終わってから、生産が始まるまでの時間。

リーマ reamer

管接合の際、切断した切り口の内側を面取りするのに用いる工具。バリ取り工具。

リキッドハンマー liquid hammer

液ハンマー、ウオーターハンマーなどという同義語。(#ウオーターハンマーの項参照!)

りきりつ 力率 power factor

交流回路に電力を供給するときの有効電力と皮相電力との比。実際の電力と、電圧と電流とを掛け合わせた電力との比をいう。交流の場合は、実際に働く電力は、電圧と電流を掛け合わせたものより小さい場合がある。

リセットボタン reset button

遮断器・継電器・高圧圧力開閉器などの作動状態を作動前の状態に戻すためのボタン。それぞれの作動原因をチェックし不良原因を除去した後にこのボタンを押して復帰させる注意が大切。

リターンエア return air

空気調和・換気における還気。還気は再使用空気と排気に分けられる。

リターンダクト return duct

還気ダクト。空調機や換気ファンによって部屋から空気を戻すダクト。全空気方式の空調システムではダクト、空調機、及び熱源の3つの部分からなっている。そのダクト部分はさらに4つの種類に分かれ、サプライダクト・リターンダクト・外気ダクト・排気ダクトから成っている。

リネンルーム linen room

ホテルや病院などでシーツ・寝具・家具カバー(これらをリネン類という)を整理収納する部屋。

リノリュウム linoleum

亜麻仁油にコルクやおが屑を混ぜて薄く伸ばして布に圧着した床仕上げ材。耐摩耗性と適度の弾力性があるが、新素材に代わりつつある。

リミットロードそうふうき リミットロード送風機 limit load fan

多翼送風機と遠心送風機との中間的な特性をもつ送風機で、S字型をした後曲羽根とケーシングの吸い込み口に放射状の案内羽根が設けられ、風量や動力を制御し安定を保つので、多翼送風機よりやや効率が良く、主として低速ダクト系に用いられる。

リモートコンデンサーがた リモートコンデンサー形

空冷エアコンをみよ!

リモコンボックス remote control box

遠隔操作を行うのに必要なスイッチなどの器具を小さな箱に納めたもの。

りゅうたい 流体 fluid

水・油・化学薬液等の液体と、空気・炭酸ガス・都市ガスなどの気体とを総称していう。

リュウベ 立米m3

体積の単位。立法米(りっぽうメートル)のこと。

りようぐちスパナ 両口スパナ

スパナ(spanner)は、六角や四角のボルト、ナットの締め付け取外しに使う工具。同じことをやる工具にレンチ(wrench)があり、イギリスではスパナといい、アメリカではレンチが使われているようである。頭部の形状により、丸形とやり形があり、また片口と両口とある。

リリーフべん リリーフ弁 relief valve

回路の圧力がバルブの設定値に達したら、流体の一部または全量を排出させ、回路内の圧力を設定値に保持する圧力制御弁、一時圧設定用弁のこと。

リレー relay

「継電器」ともいい、ある条件が与えられたとき、またはある条件の状態になったとき接点が動作し、それによって他の電気回路を開閉するスイッチ。つまりあらかじめ規定した電気量または物理量に応じて、電気回路を制御する機能を有する装置をいう。

りろんくうきりょう 理論空気量 theoretical air

単位量の燃料に含まれている炭素、水素、硫黄などの可燃成分を完全燃焼させるときの化学変化から求めた最小限に必要な空気量をいう。

りんかいおんど 臨界温度 critical temperature

臨界点における温度。水の場合は374.15℃である。

りんかいてん 臨界点 critical point

液体を圧力一定のもとで加熱して蒸気にする場合、圧力をあげていくと飽和液(液相)と飽和蒸気(気相)の状態(比エンタルピーや比容積など)が次第に近づき、遂に両者の状態が全く一致するに至り気相のみの均一の状態となる。また気体を等温圧縮するとある温度で臨界温度に達してそれ以上圧力を増しても液化が起こらない状態となる。このように気液2相が1相にならんとし均一の状態にある点をいう。

りんとうかんかく 隣棟間隔

集団住宅地の計画において、建築物相互の内法(うちのり)間隔。必要な日照・採光を獲得し、災害、特に火災に対しての安全性、プライバシーや健康な生活を楽しむための庭園やサービスヤードを確保するための尺度。
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