あさいど 浅井戸 shallow well

深井戸の逆。地表面から比較的近い7m位の深さから、雨水を汲み上げて使う井戸。水質、水量とも不安定。汚染も受け易い。

あさがお 朝顔

@.スタンド型の和風小便器。朝顔の形をしているところから。A.養生朝顔。高層建築工事で、落下物を防ぐために設ける斜めにつきだした防護柵。

あしば 足場

工事を行う場合の仮設作業床となり、また作業員の通路のために作られる仮設物。目的、材料などで種々の呼び方がある。

アスファルトルーフィング asphalt roofing

アスファルト防水に使われる防水紙。厚いフェルト状の紙にアスファルトをしみこませて、表面に雲母の粉などをくっつけたもの。

アスペクトひ アスペクト比 aspect ratio

「縦横比」ともいい、長方形の断面のダクトや長方形の吹き出し口で、その長辺と短辺の比をいう。例えば長辺が1.5m、短辺が1mの断面の吹き出し口のアスペクト比は1.5である。普通は1.5〜2程度が望ましく、これが大きいと空気抵抗が増し所定の容量が得られないだけでなく、騒音が増すなどの不具合を生ずる。

アスマンしきおんしつどけい アスマン式温湿度計 assman psychrometer

2本の棒状温度計を平行にとりつけ、周囲を金属製の筒で取り巻き、上部にファンをつけた構造の温湿度計(乾球温度と湿球温度を表示)。一本の感温部をガーゼで包み、常にガーゼが湿った状態になるようにするとともに両方の感温部に一定の速度で空気が流れるようにし、両方の温度計の読みから正確に相対温度が求められるようにしたもの。

あそび 遊び

@.いろいろの接合部や嵌合部などに緩みのある状態。A.間隔にゆとりをもたせた有様。「にげ」ともいう。B.職人が仕事にあぶれること。

アタッチメント プラグ attachment plug

電気器具の一種。プラグを差し込むことにより他の器具に連絡配線できる装置。「アタッチメント」と簡単にいう場合もある。

あたり 当り

@.もともとは、接触していることを示すことから部材の位置を示す語。柱当り。A.つきでている部分、じゃまな部分。当りをとるなどという。B.割合。1m当り。

あっしゅくき 圧縮機 compressor

気体を吸い込み、吐出する間に、ある一定の圧力まで圧縮する機械の総称。A.吸い込む気体が冷媒ガスの場合は、冷凍機としてその心臓部となる。吸い込み、吐出のやり方の違いによって、数種に分かれる。また、構造の違いによる種類もある。a.往復式(レシプロ)圧縮機−ピストン、シリンダーによる。b.回転式(スクリユー、ロータリー、スクロール)圧縮機−ローターによる。c.遠心式(ターボ)圧縮機−高速回転する羽根車による。A.吸い込む気体が空気の場合は、空気圧縮機となる。圧搾空気を送る大型のものから、塗装用小型のものまで、ブロア、送風機などと呼ばれるものは、圧力が比較的低い。

あっしゅくきほごサーモ(スタット) 圧縮機保護サーモ(スタット) compressor thermal protector

圧縮機の原動力は電動機(モーター)によっている。圧縮機が過負荷運転などによって電動機のコイル温度が異常高温になったとき、自動的に停止させ、圧縮機電動機の焼損事故を防ぐ役割を果たす温度調節装置。直接電動機のコイル中に取り付けられている。

あっしゅくこうてい 圧縮行程 compression stroke

蒸発器で生じた低温、低圧の冷媒ガスを圧縮機で圧縮し、高温、高圧の圧縮ガスにする過程である。これによって凝縮器で容易に冷却、液化できるようになる。

あっしゅくこうりつ 圧縮効率 compression efficiency

実際にガスを圧縮するのに必要な仕事量と理論的に求めた仕事量との比。「指示効率」ともいう。この圧縮効率は圧縮比が大きくなるに従って小さい値になる。また、回転速度が早い圧縮機ほど小さくなる。

あっしゅくねつ 圧縮熱

圧縮工程における圧縮には外部から電動機などで仕事をさせることになるので、冷媒ガスはその仕事量を熱の形、つまり圧縮熱として吸収する。そのため圧縮機出口では高温、高圧の過熱ガスとし吐出されるのである。

あつりょく 圧力 pressure

単位面積あたりの力の大きさで通常「P」と表現し使われる。単位は Pa(パスカル)。大気の圧力のことを大気圧というほかに、絶対圧力、ゲージ圧力などがある。

あつりょくかいへいき 圧力開閉器 pressure stat

エアコンの安全装置回路に使用されるもので高圧側と低圧側に分かれる。高圧側は圧縮機の吐出圧力が異常に高くなった場合(エアコンの高圧側冷媒系統が異常高圧になったとき)、その電気接点を開にして電動機を停止し、異常運転による事故を未然に防ぐ働きをする。再作動の前に原因を除去しなければならないので手動復帰型となっている。この場合、高圧圧力開閉器という。低圧圧力開閉器は圧縮機の吸入配管側につけられ、吸入圧力の異常低下により作動するもの。

あつりょくけい 圧力計 pressure gauge

管や容器内の流体の圧力を測定する計器。U字管圧力計(マノメーター)、ブルドン管(曲管)圧力計、隔膜式圧力計などが用いられる。

あつりょくせいぎょ 圧力制御 pressure control

ボイラーや冷凍機などの装置において、その運転圧力を負荷などに関係なく、一定の許容範囲内に制御するシステムをいう。冷凍装置では蒸発圧力制御や凝縮圧力制御が、ボイラー装置では蒸気圧力制御などが主に行われる。

あつりょくせん 圧力扇

有圧換気扇。一般の換気扇は窓や外壁に取り付けて運転する方式のため、空気抵抗があると極端に風量が低下してしまう。これはある程度の静圧をとっても風量が低下しないように設計されている。

あつりょくちょうせいき 圧力調整器 pressure regulator

「圧力調節器」ともいう。自動制御系で、ある点の圧力を検出して、これを一定にするような操作信号を出す調節器。

あつりょくちょうせいそうち 圧力調整装置

プレハブ庫内外の温度差による庫内圧力の変化を調整する装置。デフロスト時の庫内温度の上昇や外気侵入後の急激な冷却により庫内空気が膨張・収縮し、プレハブにきしみを生じたり、扉が開かなくなるのを防ぐ。

あつりょくちょうせいべん 圧力調整弁 pressur regulating valve

「蒸発圧力調整弁」に同じ。同頃参照!

あつりょくにがしべん 圧力逃がし弁 pressur relief valve

逃がし弁をみよ!

あつりょくようき 圧力容器 pressure vessel

内部に大気圧を超える圧力の流体を保有する容器の総称。圧力容器は強度上からして円筒形容器が用いられる。その用途、使用目的などにより労働安全衛生法または高圧ガス取締り法の規制を受ける。

あつりょくふんむしきねんしょうそうち 圧力噴霧式燃焼装置 gun type burner

油ポンプによって燃料を高圧にし、ノズルより噴霧し燃料を微粒化させ燃焼に必要な空気と混合したところへ、電極捧により点火し燃焼させる装置。「ガンタイプバーナー」。

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